「Now We Go」をリリースしたToymatzの独占インタビュー!
Q1. 音楽を始めたきっかけを教えてください!
A1. 中学生の頃、文化祭に出るために友人とバンドを始めたのがきっかけです。バンド活動をしている時期にYouTubeでMartin Garrix、Hardwellなどに出会いそこからダンスミュージック制作もスタートしました。
Q2. 曲作りがうまくなる秘訣は何ですか?
A2. まず音楽を好きでいることです。好きな物は自然に追求したくなるものだと僕は思っています。 けどいきなりうまくなる事は出来ないので、日々コツコツと作り続ける事が大切です。
僕の作曲の先生はYouTubeにたくさん転がっているHow To 動画です。
Q3. 今作にあたっての面白エピソードや秘話を教えてください!
A3. 元々はもっとレトロな雰囲気やDisco感がある曲にするつもりでした。けどやっぱFutureなサウンドが好きなので、色々追加していったらあの感じになりました。
特にこだわった部分はボーカルチョップですね。Breakで使っているメインのボーカルと、全く違うものを使っています! アカペラサンプルなどを沢山聴いて、自分の納得いく発音の部分をみつけそこだけ切り抜いて使っています。
Q4. 今一番おすすめしたい曲を教えてください!
A4. 結構前からおすすめしたい曲が一緒なのですが、Rudelies, Jack&James, Jaime Deraz – Far Away ですね。
理由はシンプルにカッコよすぎるからです笑
ボーカル、ドロップのリードサウンド、メロディ、ミッドベースの抜け感など出したらキリがないですがとにかくめちゃくちゃ最高です。
Q5. リスナーへのメッセージをお願いいたします!
A5. 「Now We Go」を聴いてくれてありがとうございます!
今後もFuture Bounce/Future Houseだけでなく幅広く色々な曲を作っていこうかと思っていますのでご期待ください!
TOYMATZ (DJ / Producer)
2021年から本格的にダンスミュージックの制作を開始。キャリアスタートから1年でレーベル契約、リミックスコンテスト優勝などの業績を残す。
代表曲「Not Afraid」はLoud Memory (Sony Music Belgium)よりリリースされ、現時点でのSpotify再生回数は19万回を超える。Repiet & Julia Kleijin – Messed Up Calls(TOYMATZ Remix)を同じくLoud Memoryよりリリース、Spotify再生回数は36万回を超え、iTunes 日本のダンスチャートで61位にランクイン。その他、Sora Music Group(Warner Music Philippines)やFuturized Recordsからリリースを重ね、2021年には “CYBERJAPAN in ageHa THE FINAL”にも出演、国内外で注目が集まっている。
TOYMATZ – Now We Go について
軽やかなピアノを基調とした、Groovyなハウス。爽やかなリフとボーカルは夏のアクティブな雰囲気にぴったりの一曲。
TOYMATZ特有の軽やかなボーカルチョップがポイントの爽やかな楽曲。